アニメで行われているライディングデュエルのルールです。
Last Update 2009/07/04
・ライディングデュエル開始時、お互いのフィールド上にフィールド魔法「スピード・ワールド」が展開される。
スピード・ワールド
フィールド魔法
「Sp(スピードスペル)」と名のつく魔法カード以外の魔法カードを プレイした時2000ポイントのダメージを受ける。 お互いのプレイヤーはお互いのスタンバイフェイズに1度、自分用の スピードカウンターをこのカードの上に1つ置く。(お互い12個まで) 1度に受けたダメージが1000の倍数ごとに 自分用のスピードカウンターを1つ減らす。
「Sp(スピードスペル)」と名のつく魔法カード以外の魔法カードを プレイした時2000ポイントのダメージを受ける。 お互いのプレイヤーはお互いのスタンバイフェイズに1度、自分用の スピードカウンターをこのカードの上に1つ置く。(お互い12個まで) 1度に受けたダメージが1000の倍数ごとに 自分用のスピードカウンターを1つ減らす。
・第65話からは「スピード・ワールド」を進化させた「スピード・ワールド2」が用いられるようになった。
スピード・ワールド2
フィールド魔法
「Sp(スピードスペル)」と名のついた魔法カード以外の魔法カードを プレイした時、自分は2000ポイントダメージを受ける。 お互いのプレイヤーはお互いのスタンバイフェイズ時に1度、 自分用スピードカウンターをこのカードの上に1つ置く。(お互い12個まで)
自分用スピードカウンターを取り除く事で、以下の効果を発動する。
●4個:自分の手札の「Sp」と名のついたカードの枚数× 800ポイントダメージを相手ライフに与える。
●7個:自分のデッキからカードを1枚ドローする。
●10個:フィールド上に存在するカードを1枚破壊する。
「Sp(スピードスペル)」と名のついた魔法カード以外の魔法カードを プレイした時、自分は2000ポイントダメージを受ける。 お互いのプレイヤーはお互いのスタンバイフェイズ時に1度、 自分用スピードカウンターをこのカードの上に1つ置く。(お互い12個まで)
自分用スピードカウンターを取り除く事で、以下の効果を発動する。
●4個:自分の手札の「Sp」と名のついたカードの枚数× 800ポイントダメージを相手ライフに与える。
●7個:自分のデッキからカードを1枚ドローする。
●10個:フィールド上に存在するカードを1枚破壊する。
[補足説明]
・先攻1ターン目のスタンバイフェイズにはお互いのスピードカウンターは増えない(先攻が有利になることを防ぐ措置と思われる)。
・カードテキスト上はスピードスペル以外の魔法カードも使用できるが、第01話などでMCが「スピードスペル以外の魔法カードは発動できない」と解説している。公式戦ではスピードスペル以外の魔法カードの使用が禁止されている可能性がある。
・ライディングデュエル開始時、基本的にDホイールはオートパイロット(自動操縦)になる。操縦をマニュアルモードにしてライディングデュエルを行う場合、デュエルの先攻後攻は第1コーナーを通過した後に決定する。先に第1コーナーを抜けた方が先攻か後攻かを選ぶことができる。
【関連項目】