遊戯王5D's 第88話「勝利の先にある罠」の感想

 遊星がクラッシュタウンに来てから3話目を迎えましたが、まだ終わりが見えてきません。思ったよりも長い番外編になりそうです。
 内容としては遊星と鬼柳によるデュエルの続きです。遊星は鬼柳の輝きを引き出そうと模索することに。鬼柳は新しいエースモンスター「インフェルニティ・デス・ドラゴン」を使用しています。ダークシグナー編の地縛神や「ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン」に比べると、見た目がイマイチで迫力に欠けた点が残念です…。鬼柳救出を実行に移すタイミングで、バーバラが本性を現しています。鬼柳が邪魔だったとのことですが、鬼柳に50連勝を許すまで有効な策が打てなかったマルコム側にも落ち度はあるでしょう。マルコムの天下はそう長くないと感じます。
 そして、マルコムが語っていた弟のロットンが登場しています。奇妙なDホイールに加えて、ラモンを1ターンで葬る手際の良さはインパクトが大きいです。おそらく、前回で何度も入った夕日のカットはロットンの瞬殺を際立たせるための下準備だったと思われます。遊星と鬼柳は鉱山に送られることに。デュエルで敗北していない遊星が鉱山送りになるのは理解に苦しみますね…。鉱山では脱出の糸口を探す遊星に対し、鬼柳は淡々と発掘作業に取り組んでいます。鬼柳の反応は冷たく、鉱山という閉鎖空間の影響もあってこの上なく息苦しい雰囲気です。
 次回はロットンが遊星にライディングデュエルを仕掛けてくるようです。ロットンが今回と同じ手口を使うなら、遊星になす術はありません。遊星が先攻を確保して1ターンキルを凌ぐ手を打てるのか注目が集まります。
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posted by Flyer 2009-12-12 03:53 | Permalink | アニメ感想

遊戯王5D's 第87話「鬼柳救出!さまよえる決闘者の街」の感想

 年内の放送も残りは数えるほどになりました。当面はストーリーの本筋に復帰する気配がなく、3体目の機皇帝は来年に持ち越されるものと思われます。
 今回のポイントは鬼柳が無気力になってしまった理由です。鬼柳はダークシグナーだった頃のことを思い出し、罪の意識に苦しんでいるとのこと。カーリーには特に変化がないので、鬼柳にだけ外的な要因が働いたということらしいです。鬼柳はデュエルを捨てようと思っても捨てられず、デュエルで葬られることを望んでいます。背後にあるのは「どんな償いをしようと罪そのものは消せない」という論理でしょう。遊星が言葉をかけても、鬼柳の反応はそっけないです。病魔に冒されているような描写があったことが鬼柳の絶望感に拍車をかけています。
 1ターンキルがデフォルトだった前回と違い、今回のデュエルは数ターンにまたがっています。何度も挿入された夕日のカットは時間経過を示すにしては過剰な印象を受けました。前回のEDクレジットに「セルジオ」という名前がありましたが、どうも冒頭でペンダントを投げた男が「セルジオ」のようですね。ペンダントを投げた理由が不明であり、バーバラと並んで意味深なキャラクターです。マルコムが「弟のロットンがいれば鬼柳を倒せる」と言っていた点も気になります。ロットンがこの話のラスボスとして登場する可能性もなきにしもあらずです。
 次回も遊星と鬼柳のデュエルは続きます。今回のEDは劇場版のアフレコシーンを編集した実写映像でしたが、果たして次回のEDは元に戻るのでしょうか…。
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posted by Flyer 2009-12-05 03:12 | Permalink | アニメ感想

遊戯王5D's 第86話「クラッシュタウン」の感想

 WRGPまであまり時間がないにもかかわらず、いきなり番外編と言っていい話になりました。遊星以外のシグナーは一切登場しなかったため、寂しさすら感じます。
 呼び出しの手紙を受けて、遊星はクラッシュタウンにやってきました。クラッシュタウンは西部劇そのものといった街並みであり、異世界に来てしまったかのようです。手紙の送り主はバーバラと名乗る人物でした。この街では鉱山を巡ってラモンとマルコムという2大勢力が争っており、鬼柳がラモンに雇われてデュエルしているとのこと。鬼柳には覇気が感じられず、無駄にテンションが高かった昔の鬼柳は見る影もないですね…。バーバラがどうして遊星と鬼柳の仲を知っているのかは不明です。まだ人物関係が明確でない点に引っ掛かりを覚えます。
 話の舞台だけでなく、デュエルも西部劇に合わせた形になっています。どのプレイヤーもリボルバー型のデュエルディスクを使っており、1ターンキルがデフォルトです。鬼柳はダークシグナー編以来のデュエルでしたが、インフェルニティ中心のデッキ構成は変わっていません。デュエルする以外に鬼柳を救う方法がないため、遊星はマルコム側につくことに。3対1のハンデを跳ね返してマルコムの信用を得ています。遊星は報酬が目当てではないはずなのに、高い報酬を約束させようとしていました。現金ではなく鉱山を見据えているのかもしれません。
 次回も鬼柳の話は続きます。鬼柳はデュエルを通して遊星と向き合うことになります。今度こそ鬼柳が覇気をなくした事情が明らかにされるはずです。
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posted by Flyer 2009-11-28 03:44 | Permalink | アニメ感想