遊戯王5D's 第121話「奇跡の切り札 眠れる巨人ズシン!」の感想

 WRGPの決勝トーナメントが始まってから3話目です。今のペースだと、9月末でWRGP編を完結させるのは難しい気がします。
 チーム太陽の三番手である太郎が登場し、クロウと対戦しています。太郎は「眠れる巨人 ズシン」を召喚しました。ズシンの召喚条件は厳しく、OCGの「ゲート・ガーディアン」や「究極完全態・グレート・モス」を想起させます。吉蔵や甚兵衛のデッキが低レベルの通常モンスターばかりだったため、結果的に「キーメイス」をカムフラージュする役割を果たしました。これに加えて「ターンカウントが引き継がれる」というチーム戦の特性を活用したことが、ズシンの召喚成功につながったと言えそうです。もっとも、1度きりの打ち上げ花火という色彩が強いですが。
 MCによれば、公式試合でズシンが召喚されたことはないとのこと。チーム太陽は「スピード・ワールド2」の効果だけで予選を勝ち抜いたということでしょうか…。いくらズシンが見たいとはいえ、観客の野次が酷すぎましたね。クロウの発動した「ボム・ガード」が「せこい」と非難されていましたが、エースカードを守ろうとすることはごく自然なプレイングです。「せこい」と非難される道理はないでしょう。ズシンは召喚条件に見合っているかはともかく、強力な効果を持っています。三幻神が伝説として引き合いに出されており、歴史の積み重ねを感じました。
 試合の決着は太郎と遊星による最終戦に持ち越されました。戦闘でほぼ無敵のズシンに、遊星がどう立ち向かうのか注目が集まります。
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高橋和希

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posted by Flyer 2010-08-09 00:03 | Permalink | アニメ感想